初めての夜行バス!持っていきたいアイテムは
寝る場合に便利なアイテム
夜行バスではバスの中で眠ることもできますが、その際には周りの音や光が気になってなかなか眠れない場合もあります。このような場合には耳栓やアイマスクなどを持っていくと夜間の寝るタイミングでも周りの音や光が気になりにくいです。
夜行バスが高速道路を走行している場合等にはバスの走行音が大きく睡眠を妨げることが多く、ほかの乗客の寝息やいびきなども睡眠の妨げとなることがあります。周りの音が大きいとなかなか眠れずに朝になってしまうこともあるので、耳栓が必要になり耳栓を付けて寝れば周りの音を軽減出来ます。アイマスクについても夜行バスの車内にはカーテンがありますが、外の光が社内に入ってくることもあるので快適に寝るためには必須です。

車内で快適に過ごすためのアイテム
夜行バスの車内で快適に過ごすためにはエア枕やひざ掛けなどがあるととても便利です。高速道路などではサービスエリアで休憩時間が設けられることも多いですが、長時間バスに乗車することになるので首や肩などに大きな負担がかかることになります。そのため、エア枕を頭の部分に置いておくだけで首や肩への負担を軽減することができます。エア枕であれば空気で膨らますだけなのでとても簡単で、使わないときには空気を抜いてコンパクトに収納できて便利です。ひざ掛けは夜行バス側で貸し出しを行っている場合もありますが、貸し出しを行っていない場合にはひざ掛けを持参すると、腰の部分に敷いたり寝るときに体に掛けたりして温度調節もできて快適に過ごせます。